このblogでは月末断面のインデックス投資実績として資産状況を公開していきます。今回で49回目の報告となります
12月分と1月分は、やる気の問題で更新しませんでした(笑) インデックス投資家として良い意味で市場と付き合っている証拠だと自己解釈しておきます。日々の資産額は追いかけますが、どうでも良くなるタイミングって無いですか?どちらかと言うと下落タイミングの方がいつ待機資金追加しようか?なんて意識高い系になる気がします
2024年2月末のインデックス投資実績
2月末の結果は3,136万円でした
(先月比 +307万円)
’24/2で遂に一般的に目標とされる3,000万を突破することが出来ました。それにしても1ヶ月で300万円も増えるなんて気持ち悪いですね😅 最近は見かけないですが一昔前のXでは3,000万超えてないと投資家〜云々で言い争ってましたね。懐かしいもんです。
さて運用資産だけ見ればアッパーマス?となったわけですが、何か変わるかというと特に変わらないです。これまで通り坦々とドルコスト平均法で市場に資金投下を続けるだけですし、何か欲しい物があった際には躊躇なく使ってましたし。
ただ労働意欲という意味では金銭面はもうモチベーションにならなくなりました。子供達が巣立つまでは社会的信用性を維持するために今の会社で働くか〜と言った具合です(弊社は誰もが知ってる会社なので)
株クラの猛者のように数億円を目指すのかについては、まだヴィジョンが湧かないです。この辺は今後ですね。
評価損益の確認
含み益バリア 残HP:1,435万円
前月比 +242万円
年初来 +430万円
いや〜ちょっと増えすぎだよ。。。というのがよく分かりますね。年初来で430万円って30代の平均年収に近い数字です。アベノミクスの際に日経平均が上昇して株高の恩恵に与かってる方々をみて羨ましかったですが、まさしくこのような感じなんでしょうね〜。
「山高ければ谷深し」。。。次の暴落タイミングでどれだけの人が振り落とされるかだなぁ
ポートフォリオの変化を確認
狙いの配分は以下です
・SPYD:15%以下
・持株会:10~20%程度
24年からは基本的に資金力の関係から新NISAでeMAXIS Slim S&P500を買うだけになりました。なので順当に米国ETFは比率が下がっていきます。ただ今月増えてるのは持株会になります。つまり日経平均に釣られて弊社株も非常に伸びたということですね。
正直、弊社株がこんなに伸びると思ってませんでした。奨励金比率100% なので引き続き購入は継続しますが利確したくなってきますね。決算で滑るまでは我慢継続です。
最後に
そもそも何で投資を始めたんだっけ?という話ですが、30代前半で結婚・出産・マイホームのイベントを消化してしまい、大きなお金を使う事がなく資産運用を始めました。大きく抱えてしまった住宅ローン残高がストレスだった事もあります。それも今月で「金融資産>住宅ローン」を達成し、私にとっての資産運用が次のステージに移った気がしています。ただその目標が何なのか今はまだ良く分かって無いです。一種の喪失感のようなものを感じているかも知れません。
資産運用の種銭確保や自身の能力を試す為に、社会人として上昇志向に強く囚われ、結果としてこれまで最短で昇格してきました。’23年度の評価も非常に良く、評価上は1年飛び級した模様です。ただコレで得られる結果は16,000円/月の微々たる昇給とボーナスUP。このペースで頑張ればあと5年程度で所謂、幹部というものになりますが…これ以上は最早、見栄が得られるだけでそれが私の本懐なのか分からず悩んでいます。
今一番欲しいものは健康と、自由に取得できる2週間の休暇(=時間)
自分探しの旅に出たい今日この頃…