このblogでは月末断面のインデックス投資実績として資産状況を公開していきます。今回で30回目の報告となります
今月のトピックスは何と言っても円安ですかねー。一時125円タッチした際には本当に驚きました。弊社は輸出型企業なので正直潤う部分の方が多いですが、いち積立投資家としてはドル転コストが上昇すると言うことなので辛いですよね。
年初から資産は下落続きでしたが、円安のお陰？で評価額はそれなりに増えてます。まぁあまり嬉しくは無いのですが。それでは今月の結果を見ていきましょう！
2022年3月末のインデックス投資実績
3月末の結果は1,623万円でした
（先月比 +171万円）
円安しゅごい…（語彙力） 1,500万円台を一気に飛び越えていきましたね。百の位を一段飛ばししたのは初経験です。過去２ヶ月分ヨコヨコだったとは言え、増える時は一気に増えるもんだなぁと思います。
それと同時に日々の評価額変動が月給を上回っている事が多くなってきました。マネフォや配当管理アプリで大きな数字が動いているのですが余り、気にならなくなっており長期投資家として成長を実感しつつあります。
評価損益の確認
評価損益率が過去最高を更新しています。何と50%ですよ。
含み益バリアが凄いことになってます。コロナの底からちょうど２年ですが約600万円増えている…。個別株運用でここまでの結果を残す自信は正直無いですし、最少の管理工数でこの効果は半端ない…本当にインデックス投資に出会っていて良かったと感じます。
ポートフォリオの変化を確認
左が先月末で、右が今月末時点です。
狙いの配分は以下です
・SPYD：15％以下
・持株会：10~20%程度
今月は円安効果が大きく働いている関係で、持株会以外が増えた印象ですかね。SPYDかれこれ1年程、買付していないのですが意外と比率が落ちないんですよね。じわじわ株価が上がっていることを実感します。
最後に
1,500万円を突破したと言うことで、アッパーマス層の3,000万まで折り返し地点を超えたことになります。最近になって改めて、3,000万円という数字を意識しましたが、目標として良く出来た数字だな〜と感じています。
3,000万円あれば普通の住宅ローンをいつでも全額返済可能な金額では無いでしょうか？そうなると資産形成としてはゴールを迎えたようなものです。あとは日銭さえ稼げば生きていけますからね。さらに子供の教育費まで狙えば5,000万円で次のゴールです。奨学金無しで社会に送り出すことが出来ます。
私はFIREに興味を余り持っていないので、あとは妻とどれだけ豊かにスローに人生を過ごすか−という点に注力できるようになります。私自身かなりの多趣味なので、そちらにお金を回せる余裕があることは素晴らしいです。コロナが終息していれば世界中を回るのも良いですね。
とりあえず3,000万円まで早くてあと4年かな？25年末位に達成出来てると嬉しいな。それではまた。
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