こんにちは
よろず(@indexperience)です
2022年も入金の大半をVOOとeMAXIS Slim S&P500に投下しました。特に高配当戦略でもない普通のインデックス投資家の配当金を赤裸々に公開いたします
ちなみに例の配当階級だと兵曹ですね。2023年は兵曹長は確実かな😊
早速ですが、内訳です
- VOO:¥70,913@140口(昨年比+39口)
- SPYD:¥62,590@340口(昨年比+8口)
- 持株会:¥53,168
- 合計:¥186,671
2022年はSPYDから安定的に支払いがあった点と円安で見かけ上は増えた印象です。それでも¥1.5万円/月まで成長してきました。配当金としては毎月の住宅ローン相当額の6万円を目標としていますので達成度25%です。
でも年間手取り18万円でも十分凄いと思うんですよね〜。大卒初任給の手取りが16.8万円ということで新入社員時代の私の一月分の働きに相当する訳です。これが12倍になればFIREも余裕です。そりゃあ高配当戦略も魅力だよな〜と納得せざるを得ません。
ちなみに今の現物運用総額は約1,100万円です。今のポートフォリオでは現物のみで1億は運用してないとFIRE出来ない事が分かりますし、高配当戦略でも6千万は欲しいですね。
2023年の配当戦略
2023年もVOOの定期買付と持株会の積み上げで成行増加を目指して行きます。VOOを年間で180万円ほど買付しますので、ざっくり税抜+2万円/年ほど。持株会も年間で50万円ほど買い増して税抜+1万円かな。という事で合わせて3万円の増加を見込んでいます。
以下のグラフの伸び率から考えると、もう少し伸びるかな?という気もしますが控えめに
2023年から持株会奨励金が50%に
2022年までは名ばかり課長でした。実際の業務に対して資格給は低く抑えられた状態で会社に奉仕していた状態です。そんな中でも腐らずにアウトプットを出し続けた結果、JTCな弊社で最短での管理職昇格となり組合員を卒業しました。いわゆる一選というやつです。
福利厚生面でのメリットが色々増える事になりますが、資産運用面では持株会の奨励金が50%になる事が素晴らしいです。これまでは5%でしたから大幅UPです。自動的に+50%なので、より負けにくい投資になります。
今月末の給与明細を見ないことには分かりませんが、奨励金の最大値となるように持株会を運用しようと考えています。いや〜本当に楽しみですね。毎月2万円くらい奨励金出してくれないかな〜🤤せめて1万円はお願いしたい。
これについては結果を1月末付近で記事にしようかと思います
おまけのグラフ
配当金は確実に成長していくので見ていて楽しいですね😊退屈なインデックス投資には適度なスパイスになっていると感じます。