こんにちは。よろずです。
米国個別株に手を出していない私は4半期毎にしか配当金が入ってきません。来月は嬉しい配当金受領月だ😋…という事で、得意の皮算用をしていて気付きましたよ。今回から配当再投資として1口購入出来るではないか…!と。
配当金がもらえる米国ETFへの投資は、最低取引手数料撤廃後の2019年7月から開始したばかりです。こんなにも早く纏まった配当金が手に入るとは考えていませんでした。
たったの1口しか購入出来ないのですが、また一歩踏み出せる高揚感を感じています。これってすごい事だと思うんですよね。論理的に思考すれば大した話ではないのですが、脳内でテレレッテレー✨とLvUPした音が聞こえます
配当金の推移(見込み込み)
上の画像が全て物語っています。来月の配当金は恐らく¥3,000を超えてきます!ボーナスもありますので権利落ち日までに、何かしら追加買付していればプラス¥1,000くらいはあるでしょう。
とりあえずSPYD1口くらいは買えます!
(本当は配当再投資でVOO買いたいが…)
投資Blog界隈だと笑われそうな配当金だと分かっているんですが、このBlogは投資初心者の成長を綴るBlogなのでOKです!むしろこの喜びを読者の皆さんと分かち合いたい。
配当金=不労所得の凄み
これまでも持株会では配当再投資されていたのですが、あれは何と言いますか別枠感があって。自分で運用していないので実感が少ないのですよね。
今回は自分で運用した結果、不労所得を得て1口ETFを購入します
この1口は明確に不労所得での買付です。ようやく雪だるま式に増える最初のひと転がしを体験できるわけです。
不労所得で得たSPYD1口から得られる利益
ざっくり20年保有する前提で考えてみましょう
SPYDは年4回、配当金を出します。
前回の分配金$0.44に税金分の72%を掛けて$0.31得られるとします。それが20年で80回配当金として入金されると約$25のインカムゲインになります。
キャピタルゲインとして辛めに年利4%に見積もっても現在の株価の2倍強になっています。今の株価が$39程度なので約$40のインカムゲインが発生します。
このSPYD1口は20年度に$65を生み出してくれるわけです。
まとめ:お金はまとまると力を持つ
米国ETFの運用金額はまだ50万円程度です。それで3,000円強の配当金がもらえるのですね。これが500万の運用金額であれば3万円。
5,000万であれば毎回30万円。年間120万円の不労所得。
いやー夢がある。本当に素晴らしい。
私は高配当株再投資戦略ではありませんが、配当金とはそれだけ魅力があります。トータルリターンを追い求めれば基本はS&P500連動型になる為、VOOをポートフォリオの中心に据える事が基本戦略になります。アーリーリタイアが目的ではないですし。
三菱サラリーマンさんのBlogだったかな?毎月の配当金推移が成長を表すKPIになっていると説明されていました。私は高配当戦略の場合、元本がブレやすい為に配当金をKPIに設定していると穿った見方をしていましたが、S&P500など指数連動型のポートフォリオであれば、より直感的に理解できるKPIになりますね。
今後も配当金推移をお伝えしていきたいと思います。