ブログテーマを2020/1/25に変更しました。表示が崩れているなどご迷惑をおかけ致します。

楽天経済圏の使い方|年間2〜3万ポイント程度なら簡単

こんにちは(@indexperience)です

twitterでもお知らせしましたが楽天経済圏に移行しました。簡単にポイントを稼げる上に楽天証券で株式の購入が可能と言う事で、使い方をおさらいしたいと思います

 

実は1年前から共働きしている妻を楽天経済圏に先に移行してもらい様子を見ていました。やっぱり楽天ポイント凄いなーと言う事で、夫婦で効果を最大化すべく私も移行する事にしました。

 

妻の過去一年で5万ポイントもの実績です。自身の洋服などお買いもの+積立NISAの支払いだけで到達しています。正直驚きました。

 

私が家庭の支払いを全て担っている為、妻よりさらに効果が出るはず……と言うわけで今回の決意につながりました。

しかし妻よ…1000ポイントも失効しとるやないか…知らなかった

 



個人投資家における楽天経済圏のメリット

上の画像が全てですね。楽天ポイントざくざく見たいな説明は世に溢れているので割愛します。楽天エコシステム内で得られたポイントで投資信託・国内株式が購入可能なのが非常に強いです

 

 

TポイントでもSBI証券やSBIネオモバで利用可能ですが、つみたてNISAをクレジット決済可能な点で、楽天の方が一枚上手かなと思います。私もそうですが最終的には用途別に証券会社を使い分ける方が投資効率が良くなってきます。

 

 

・海外株式・海外ETF→SBI証券+住信SBIネット銀行の組み合わせが最適

・つみたてNISA→楽天証券+楽天カードの組み合わせが最適



楽天経済圏のはじめかた

これも巷に情報が溢れていますが、簡単に順序だけ説明したいと思います

1.楽天会員に無料登録

まずは基本となる楽天会員のIDを手に入れましょう。これがない事には始まりません。楽天に関する全てのサービスでポイントを受け取るために準備しましょう

所要時間:5分ほどで登録できます

 

 

2.楽天銀行に申し込み

次は楽天銀行の口座開設です。

メリットは後述する楽天証券とのマネーブリッジで預金金利が0.1%なる点です。

注意点としては楽天銀行のキャッシュカード発行時にクレジット機能をつけないでください!

通常の楽天カードを作れなくなってしまいます

 

 

3.楽天カードに申し込み

こちらも楽天経済圏では必須アイテムです。

年会費無料ながら通常利用のポイント還元率も1%と合格ラインを超えています。

さらにSPUポイントがアップする条件が複数あります。

楽天カードの引き落とし先を楽天銀行へ:SPU+1倍
楽天市場において楽天カード決済にする:SPU+2倍

 

楽天市場で日常的に買い物をするという方なら楽天ゴールドカードの方が良いでしょう

先ほどの楽天市場での楽天ゴールド決済ならば更に+2倍となります。

年会費2,000円(税別)ですが10万円ほど楽天市場で、お買い物をすれば元を取れる計算になります。後述しますが、楽天ふるさと納税だけで私は達成可能なのでゴールドカードにしておけば良かったかな。

過去に3000ポイントもらえる切り替えキャンペーンの実績があるので待ちたいと思います。ちなみに2019年だと2月と5月に、それぞれ7日間実施していたみたいです。

 

 

4.楽天証券の口座開設

やっと本丸にたどり着きました!

ポイント投資したいだけなのに、ここまでで3stepかかる上に時間でいうと2週間弱要している事と思います。たどり着いた皆さんお疲れ様でした。

 

ここでのメリットは以下2点です。

・楽天経済圏で貯めた楽天通常ポイントを使って投資信託および国内株式を購入できる
・月1回500円以上ポイント投資で積立投信をした場合、楽天市場でSPU+1倍

 

 

その他のやれたらやりたい程度のサービス

残り以下のサービスがありますが、これらは必須ではありません。使えるなら使ったらどうか?という程度感です。私が以下で唯一使っているのは楽天トラベルくらいですね。

楽天モバイル…ユーザーエクスペリエンスが最低なので、あり得ないが
楽天ブックス・楽天kobo…あまり新書買わない。Amazonの中古でいいかな
楽天ビューティ…長年の付き合いもあるので無いかな。単身赴任先なら活用
楽天でんき…私はオール電化なので、むしろ高くなる
楽天トラベル…出張先のホテルは極力このサービス使ってます!



楽天経済圏に移行したら、どれだけポイントが貯まる?

この記事を書くにあたり私の出費を色々調べましたよ!

まず以下の固定費を楽天カードに集約しました
・電気代
・ケータイ代×2
・家のネット代(どんなときもwifi)
・自動車保険×3(私と妻の車、私の単車)
・Yahoo!プレミアム会員
・住宅ローンの団信特約料支払い(年1回)
・つみたてNISA(これは2021年から切り替え予定)

これだけで年間100万円ほどあります。10000ポイントくらいですかね。

 

次に確実に発生する支出として「ふるさと納税」があります。

10万円を余裕で超えており、これをお買い物マラソンと組み合わせれば15倍程度は難しく無いです。ふるさと納税で15000ポイントくらいは行けそうですね。こればかりは人によると思うので難しい部分もありますが。

 

あとは通常のカード利用や、お買い物を楽天市場に集約していく事で5000~10000ポイントくらいは上乗せできそうな気がしています。以下に現在時点のポイント獲得数を記載しておきます。今後1年でどれだけポイントを獲得出来るか見ていきたいと思います

2020 /02 /03時点の通算獲得ポイント


楽天ポイントの利用先

楽天ポイントの使い方だけ決めておきたいと思います

①通常ポイントは全て楽天証券で投資にまわす

②期間限定ポイントは必須購入品があれば楽天市場で消費
 使い道がなければ、ガソリンの支払いに充てる

 →明確に節約できた!と思った場合は、つもり投資する
 (ガソリン代5000円ポイントで払ったら、その分SPYDとか買う)

 

まさに塵も積もれば…と言った活動ですが、資産を地道に積み上げてきます‼️



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