こんにちは。よろず(@indexperience)です
メリークリスマスですね🤶
「ウォーレン・バフェット」という固有名詞を使う事に一種の背徳感というか、ドーピング的な魅力を感じています。
うん。間違いない。⚪︎⚪︎バフェットって名前の人全員卑怯だ🤣きちんと名に恥じない情報提供であったりパフォーマンス出してるのか？としまいます。
…いや。大した内容も書けておらずｐｖ数という指標で見た際に、うだつの上がらない零細blogの心の叫びでした。昨夜飲み残したワインを飲みながら飲酒運転ならぬ飲酒執筆していますのでお許し被りたいです。
せっかくであればクリスマスに相応しい記事を–。と考えていた所に良い記事を見つけたので御紹介します。私も来年から真似したいな〜と感銘を受けています。子供達へのクリスマスプレゼントはありがたい事に妻が考えてくれます🎁…私にはそういうセンスが無いそうなので😢
ウォーレン氏の真似をすれば将来感謝される事、間違いなしだ‼️
【以下の記事を御紹介します】
What Warren Buffett gives relatives for the holidays
Billionaire Warren Buffett, chairman and CEO of Berkshire Hathaway, has built his fortune on strategy, carefully deciding how to spend and invest his money. And as it turns out, he’s also been strategic when it comes to buying holiday gifts for his family.
ウォーレン・バフェットは＄10,000の株を贈る
According to Buffett’s former daughter-in-law Mary, now 67, Buffett switched from “always giving $10,000 in hundred-dollar bills” to each of his relatives, to giving $10,000 in stock instead. Mary was married to Buffett’s son Peter from 1980 to 1993.
One season, “there was an envelope with a letter from him,” Mary told ThinkAdvisor in October. “Instead of cash, he’d given us $10,000 worth of shares in a company he’d recently bought, a trust Coca-Cola had.”
要約すると、これまで10000ドルの現金を渡していたが、ある年のクリスマスにコカコーラの株式10,000ドル相当を与えてくれたそうです。
またウォーレン・バフェットは手紙の中で、家族全員に「株式を換金するか、保管するか」を伝えたそうです。
いやはや凄いですね。10,000ドル相当をクリスマスプレゼントとして渡すのもそうですが、その後の運用についても考えさせる事で資産運用の教育も兼ねています。
私の子供はまだまだ幼いですが、この手法は真似しようと思いました。特に中学生以降からはお年玉を株式で渡したい所存です。
アメリカには株式ギフトカードがある
Stockpile allows customers to buy gift cards that recipients can redeem for fractional shares of stock in various companies and ETFs, that go into a Stockpile brokerage account. CNBC Make It previously reported that Stockpile charges a 3% fee, and trades cost 99 cents.
まるでアマゾンギフトカードのような利便性の良さですね…。さすがアメリカ。
チャージ手数料が3%かかったり取引手数料に99セント掛かったり、いまいちな感じもしますが、他人に気軽に株式を贈る事の出来る仕組みがあるのは素晴らしいですね！
日本でもこのような制度あるのかな？
まとめ
ウォーレン・バフェット流のクリスマスプレゼントについてお伝えしました。私も、こんな粋なプレゼントが出来るようになりたいと思いました😆
【こんな記事も書いています】
顔を見ればお金持ちかどうか分かるそうですよ？
