こんにちは。よろず(@indexperience)です
連日、コロナウィルス関連のニュースや、下落相場に対する様々な情報が飛び交っていますね。数日経って冷静になってきました。私は、思考停止の積立インデックス投資家ではないかと。多少の下落でいちいち騒ぐもの疲れてきました。
インデックス投資を始めた時点で多少の含み損は許容していること。ドルコスト平均法で市場に挑む以上は「含み損こそ資産を伸ばすチャンス」だと言うこと。
つまり、これからどんなに相場が下落しようが、2019年末の水準まで株価が戻れば大きく資産が増えていることになります。どれだけの期間を要するかはさておき。
ジェレミー・シーゲル博士の見通しでも見て落ち着きましょう😇
今年一年は厳しいが、来年以降は戻ってくる
Siegel, speaking on CNBC's "Squawk on the Street" as the sto…
今回は上記の記事からトピックス的に内容をご紹介します。ただの予測に過ぎませんが、高名な方の予測であれば安心できる方もいるのではないでしょうか?
見出しの一文が、要約した結論です笑
Wharton School professor Jeremy Siegel said the coronavirus outbreak would cause a one-year hit that could drag down earnings by as much as 30%, but that markets should rebound next year.
この一文ですね。最大30%の収益悪化と、翌年にリバウンドするとあります。
Stocks have fallen far enough that they are now at a reasonable value, and investors sitting on the sidelines should start to buy in, he said.
株式は十分に下落し、現在は妥当な価格にある。傍観している投資家は投資を始めるべきだ
シーゲル博士は下落した現在の価格が適正値だと捉えているみたいですね。先日までの株高は少々行き過ぎだったと言うことでしょうかね?
“If you’ve got some cash now, time to put it to work. Don’t get nervous if it comes down another five or 10%,” Siegel said.
もしあなたがキャッシュを持っているなら、働かせる時だ。今から5~10%下落しても神経質(ナーバス)にならないでください
ここから多少下落しても気にすんな!って事ですね。
まとめ
別にシーゲル信者ではありませんが、著名な方がこのように判断していると言うのは素直に参考になります。私はインデックス投資家なら黙って定期積立して気絶しておけ!と解釈しました😆😆😆
5~10%のボラリティは気にせず毎月の定期入金を継続していく所存です。一時金という形で資金投下するのが良いのか、毎月の入金を増額するのか、もう少し考えたいと思います