こんにちは。よろず(@indexperience)です
このblogでは月末断面のインデックス投資実績として資産状況を公開していきます。今回で12回目の報告となります。と言う事はブログ運営も1年継続出来た事になりますね👍
この零細Blogにどれだけ固定読者様が居るか分かりませんが、いつもありがとうございます😆
先月に何となく1口買ったQQQですが、以下の通り早くも+7.6%と凄まじい伸びですね。見ての通り楽天証券で買っています。私の楽天証券口座は現金拠出0円でポイント投資のみで運用していますので、完全にお遊び口座となっています。今後この口座はインデックス投資で退屈な私の暇潰し枠としたいと思います😎
2020年8月末の米国株インデックス投資実績公開
今月はハイテク株を中心としてS&P500なども最高値を更新するなど一気に回復した感があります。そんなわけで意図せず600万を突破しました。約2ヶ月で100万円も運用額が増えていますが次の100万円は4ヶ月くらい掛かるかな?と思います。短期目標は来年末に1000万円到達で入金力UPに努めます😄
今月のトピックスとしてはヤフオクで不要物を処分したお金で6口VOOを追加購入しています。先日のパウエル講演では2%超のインフレを許容する発言が出ましたね。当面は低金利政策が続くとすると、まだまだ株への資金流入トレンドは継続と考えていますので今のうちにポジションを増やしていきたいと考えています。
評価損益の確認
このグラフの考え方は以下になります
①評価損益率は円ベースの累計拠出額に対する時価総額
(※配当再投資・楽天ポイント投資は拠出額に含まない事とする)
やっと年初来の含み益を更新できました。ドルコスト平均法でのコツコツ投資が報われていますね😭素晴らしいです。TECLやSPXL、TSLAで爆益報告されている方も良く見かけて羨ましい気持ちが無いかと言うと嘘になりますが、私の場合は第一に「負けにくい投資」を目指していますので、これで良いのです!
評価損益率については、資産形成初期の伸びが悪いのは仕方ないかなと考える様になりました。総資産に対する入金額が多いために、平均買付単価がどんどん上がってしまうんですよね😅
ポートフォリオの変化を確認
左が先月末で、右が今月末時点です。
・今月も基本は定期買付。前述した通りVOOを6口スポット買い
・SPYDは相変わらず出遅れています。若干改善しましたが-18%
ツイッタランドでは今月もSPYDを手放した報告をよく見かけましたね。こういった方々のお陰で、まだ安く仕込めているのだろうと感じます。利回り6%なら十分良くね?と思うのですがどうなんでしょう。QQQのようにキャピタルゲインを求めていたのでしょうかね?
先のパウエル講演のお陰で来月には、そこそこ回復するかな?とも考えています。もう少しSPYDとは付き合って、利回りが維持出来るのか?緩やかに基準価額も戻していくのかウォッチしていきます
狙いの配分は以下です
・SPYD:15%
・持株会:10~20%程度
・VOO、eMAXIS、楽天VT:残りの部分
最後に
今月は一気に含み益に戻ってくることが出来ました。暴落前同等になったことで精神的には安堵しています。もちろん含み損の時期が長く続いてくれた方がドルコスト平均法を採用する以上、そちらが良いのですが。
感情とは難しいですね。個別株はこれらの感情を排除して機械的な取引が出来るかどうかが最低限のスタートラインなのですが、まだまだ修行が足りないようです。もう少し楽天証券の遊び枠で慣らし運転していきます
このblogでは月末断面のインデックス投資実績として資産状況を公開していきます。今回で11回目の報告となります。そろそろ…