【資産公開】米国株インデックス投資実績(2020年11月)

こんにちは。よろず(@indexperience)です

このblogでは月末断面のインデックス投資実績として資産状況を公開していきます。今回で15回目の報告となります

先月は大統領選の見通し判明から大きく改善しましたね。今月はワクチンニュースが好感され全面高となった印象ですね。私のPFも大きく改善し胸を撫で下ろしている所です

一方、F&G指数は「Extreme Greed」まで上昇しており警戒域だなぁとも考えています。ちなみに3月コロナショックの際は真逆に振り切っていましたが、その後の急回復は記憶に新しい所ですね。来月はボーナスや、人によっては年末調整で還付金を得る事からキャッシュが増えるタイミングです。フルインベストメントで臨か、一定のキャッシュを残すか判断が必要でしょう。

この感覚は昨年の今頃も同様に感じていました。指数は上昇し続けるものの、北米ローカルとの会話では中国からの設備搬入遅れが目立つ声もあり実態経済との乖離を違和感として捉えていたのですね。今となっては……ですが。

そういった意味では、新型コロナの素性も大方わかって来た上にワクチンも期待出来る事から市場のクラッシュまでは無く、多少の調整レベルかな？と今は感じています。一定の下げが来たらキャッシュを投じる方針で当面は構えます。具体的にはVOO$300−310付近かな？

2020年11月末の米国株インデックス投資実績公開

冒頭で触れた通り今月は指数が大きく改善しました。インデックス投資をしている私にとってはそのまま恩恵を受けることが出来ます

…
……

700万一気に突破！！！！イヤッフゥー！！

…取り乱してしまいました。直近3ヶ月の足踏み感があったので今月の喜びは大きいですね。長期積み立てにおいては、安い価格でより多く積み立てた方が良いのですが、資産総額が増えるのは素直に嬉しいです😊

今月のトピックス

SPYDが戻って来た

SPYDがワクチンニュースにより大きく戻って来ました。それでもコロナ前の水準に戻すには更に20%の上昇が必要ですが😅私は愚直にナンピン買いして来た事もあり、トントンです。あとは配当が戻って$35付近でウロウロしてくれれば高配当枠として十分に機能してくれる事になります。

今月まで堪えきれずに損失確定しQQQ等に乗り替えた方はTwitterで散見されましたが、メンタル大丈夫かなぁ？と心配になります。TL上で流行ってる銘柄に飛び付くのも良いですが、自分なりの戦略を持つことは重要だと再認識させられました

ワクチンが承認され、市中に出回り、経済回復までまだまだ時間は掛かるでしょうが、見守っていきたいと思います。

持株会の案内がやって来た

持株会については後日記事にまとめようと思いますが、半期に一度のお便りが来たので保有額アップデートしています。シンプルにいうと日経平均上昇の恩恵に預かれました。

評価損益の確認

このグラフの考え方は以下になります

評価損益率は円ベースの累計拠出額に対する時価総額
（※配当再投資・楽天ポイント投資は拠出額に含まない事とする）

含み益・損益率ともに過去最高更新です👍

3月の底から考えれば130万円も変動しています。我ながらよく耐えたと褒めてあげたいです😊

ポートフォリオの変化を確認

左が先月末で、右が今月末時点です。

狙いの配分は以下です
・SPYD：15％
・持株会：10~20%程度
・VOO、eMAXIS、楽天VT：残りの部分

持株会の比率が若干増えましたね。大きく乱れは無いので、このまま順調に積み上げていく予定です。DC年金の比率が下がって来ているのも嬉しいですね。

今月の購入額

買付を自動化しているので改めて購入金額を整理しました。定期で20万円分購入出来ているので目標達成出来ています。SPYDについては15%超になっていたので今月は購入見送りました。更に株価上昇方向なら当面様子見ですかね。来月買付事に下がっていれば、いつも通り買います。

最後に

早いもので今年も残り1ヶ月ですね。皆様が爆益で歳をこせますように👍

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