明けましておめでとうございます
よろず(@indexperience)です
本年も年初に投資方針を明文化しておく事で、市場環境に振り回される事なく機械的な取引を心掛けます。私はインデックスメインのパッシブ投資家ですので、タイミングを図るようなことは極力避けたい所です。
年初の米国市場の見通しですが、景気後退 および リセッションが多く予想されています。そこに向けてFRBの施策がソフトランディングなのかハードランディングなのか?といった印象です。ウクライナ情勢など地政学リスクもどうなるか分かりませんし、正解が見えない環境ですよね。逆にここまで景気後退が叫ばれている状況では既に株価に織り込み済みなのでは?とも思いたくなります。金あまりの不景気とはどのような動きとなるのか−本年も学びの多い1年になりそうですね。
24年より開始の新NISAへの対応も検討が必要ですね。証券会社をどこにするか/銘柄のシンプル化/年間投資額の捻出(特に無職の妻の分)などなど課題山積です…
2023年 買付方針
- インデックス投資+持株会のみ
- つみたてNISA満額×2、DC年金満額、残りはVOO
- 毎月の定期買付を機械的に実行
2023年もインデックス投資中心で管理工数の最小化を行い、市場動向の把握に時間を費やしたいと考えています。昨年との違いは市場勉強に時間を割く点です。管理職昇格に向けて私的な時間を結構費やしたのが去年なので、今年は趣味に投じる所存。
毎月27万円の内訳(4月頃見直し予定)
銘柄 | 投資額(円/月) |
VOO | 150,000程度(3~4口) |
積立NISA_eMAXIS Slim S&P500 | 16,666 |
積立NISA_eMAXIS Slim オルカン | 16,666 |
積立NISA_楽天VT | 33,333 |
持株会(N225銘柄…内緒) | 42,400 |
DC年金(海外株式インデックス) | 16,000 |
合計 | 275,000 |
あまり昨年と変わり映えないですが、一旦これで3月くらいまで過ごそうと考えています。途中で見直す理由ですが以下2点になります
(とりあえず残業代は無くなる…)
持株会の奨励金比率が5→50%へ
(これも上限金額がよく分からない)
この2点が明確になるのは今月末の給料日なのですが、仮に給料が増えたとして増加分を市場に投下するのか、現金比率を高める方向で持つかは要検討だと考えています。新NISAに向けて夫婦で720万円/年なんで到底無理なので考えものですし、今年でラストとなるジュニアNISAでも埋めておくかなんて考えています。ジュニアNISAは完全に先行者利益となった制度ですしね。
目標資産額は2,000万円
目指せ2,000万!ですね。年間330万円入金するのでヨコヨコで達成とはなりますが、為替・SPXの成行に大きく依存しそうです。
1,000万超えたら資産が加速するとは良く聞きますが、全然加速してねぇよ…って心境です。2023年も下落と向き合いながら淡々と入金する1年になりそうですね。