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【資産公開】インデックス投資実績(2019年9月)

このBlogでは月末断面の資産状況を公開していきます。
今回は初回となります。

私の投資先は、国内投信を中心にしつつ企業型DC年金(401k)や持株会、米国ETFに投資しています。最近になって漸く投資方針が定まってきた断面で投資先やポートフォリオには初期の迷走していた名残が見てとれます。

米国ETFは先日、記事で書いた通り最低取引無料化に伴って、2019年7月より積立投資を開始しています。その為、これまで国内投信メインで資金投下してきましたが今後どうするか考えているのが正直な所です。

次に、上表をカテゴリ別にグラフ化してみます。
投資を開始したのは年初ですがblogに合わせて1からグラフとして表現していきたいと思います。

確定拠出年金は会社が制度開始した4年前から積み立てている為、現在は最も比率が大きくなっています。確定拠出年金の資産内訳は別途、記事化したいとおもいます。

持株会は資産分散の観点から賛否両論といいますか、自身の会社と一蓮托生になってしまうという意味で叩かれている論調をインターネット上ではよく見かけます。先の考え方も十分理解できるのですが、結局は各人の置かれている状況から判断すべきだと、よろずは考えています。その結果、持株会への投資を行なっています。これも考え方について後日記事にします。

積立NISAは、よろずと妻の分2口座分運用しています。
年間80万円ですね。こちらも年初から開始した為、12月末時点は80万強になっているでしょう。最近の老後2000万問題は積立NISAを適切なファンドで運用すれば概ね解決する話なのですが、これだけ話題になると言う事は日本人という国民性が如何に投資をギャンブルと捉えているかを表していると感じています。

国内投信については上記3件に投資した残りの余剰資金で積立NISAと同じ割合で購入しています。よろずはINDEX投資に賭けている以上、世界経済が継続的に成長すると信じています。よって含み損になった場合は積極的にナンピン買いを行い積立NISA分とのパフォーマンス差がどのようになるか実験中です。

米国ETFは冒頭に記載した通り、最近投資開始しています。税控除の問題はありますが、配当金の魅力は凄まじく国内投信分の資金投下能力をこちらに振り分けるべきか非常に悩んでいる最中です。

上記が、よろずの資産状況になります。
毎月の変化を読者の皆さんと共有することを楽しみにしています

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