ブログテーマを2020/1/25に変更しました。表示が崩れているなどご迷惑をおかけ致します。

三井住友銀聯カード申し込んでみた!

こんにちは。よろずです。
米国株Blogだと言うのに、いきなり中国ネタです。
すみません。

月末に中国出張に行くことになり、色々と準備しています。

これまで中国に行った事はトランジットで訪れただけで、その際は手持ちのドルで空港内を過ごした程度です。1週間の短期滞在とはいえ、手持ちで現金を持つのか?それともクレカ?と悩んでいた答えとして銀聯カードに申し込みました。

日本で作れる銀聯カード

日本のクレジットカードがどうも使えないらしい中国
最近のキャッシュレスの流れに沿って「アリペイ」や「WeChatペイ」を使えるようにと色々調べましたが、どうも現地に口座を持っていないと開設出来ないようでした

唯一 単独で発行可能な三井住友銀聯カード

日本で発行出来る銀聯カードはANA系統など複数ありましたが、基本的には既に保有しているカードに追加する扱いで、単独発行可能なものは、三井住友銀聯カードでした。

ANAやMUFGカードを既にお持ちであればサブカード追加でも良いですね。よろずは持ち合わせていませんでいたので三井住友銀聯カードに即決しました。

中国のお買い物事情は?

VisaやMaster、JCBなどおなじみの海外カードに対応しているお店は少ないようです。大都市中心部は問題無いと会社の先輩からは言われましたが、カード対応といえば銀聯カードを指している事が多いようです。

その為、銀聯カードさえあれば現金を取り扱う煩わしさがないと。

この点については出張後に記事にして、銀聯カードを作って良かったと思えたのか皆様と共有したいと思います。

引き落としは国内口座

一番のメリットはこれでしょう。
Visaクレジットカードで海外ショッピングした時と同様の手順で処理されます。

  • 中国で買い物する
  • 現地通貨から日本円換算(手数料は2.5%)
  • 国内口座から引き落とされる

もし仮に現金を大量に中国元に換金していく場合、行きの換金時に手数料を取られます。中国で現金を消費しきれずに帰りに日本円に戻す換金を行うと往復で手数料を取られてしまいます。

普段はINDEX投資で信託手数料の低さを重要視しているのに、こんな所で手数料を無駄に取られるわけには行かないのです。

初めて行く中国で現金がいくら必要かなんて想像もつきません。片道手数料(しかも2.5%なら良心的)で済んで、使った分だけというのは非常に便利です。

カードデザインは2種類から選べる

正直どうでも良い話ですが、「大陸」「パンダ」デザインから選べるようです。アイキャッチのパンダ画像はここから連想しています。

実際選んだのは「大陸」デザインですが。

カードの安全性

銀聯カードは利用時に6桁の暗証番号とサインが必要なようです。最悪カードを紛失してしまっても暗証番号のお陰で、カード停止までの時間稼ぎが出来ます。

中国滞在中に日本語で相談できる「銀聯コールセンター」特典が付いている点も安全性の向上に一役買っています。

カードの紛失盗難、中国現地加盟店で利用拒否された際に、直接加盟店を話をしてくれるサービスなどが24時間365日利用可能なようです。

メリットのおさらい

  • 年会費無料(5年後に更新手数料は必要)
  • 単独で申し込み可能
  • 中国必携の銀聯カード
  • 6桁暗証番号とサインでセキュリティ対策万全
  • 24時間365日対応コールセンターサービス
  • 最短3営業日で発行可能

果たして無事に中国から帰ってこれるのか…
月末あたりにお伝えしたいと思います。

大変励みになります。応援よろしくお願いいたします。

よろしければTwitterもフォローして下さいね!

↓よろずの応援お願いします↓
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ  




最新情報をチェックしよう!