ブログテーマを2020/1/25に変更しました。表示が崩れているなどご迷惑をおかけ致します。

【投資方針】インデックス投資の買付先公開

こんにちは。よろずです。3連休のなか台風が来て散々な思いをされている方も多いと思います。私も引きこもってblog 書いています。

毎月の定期買付公開

早速ですが、よろずの定期買付金額公開です。節操なく買い付けている印象が強いですね…投資初心者がやりたいようにやって滅茶苦茶な状態になっているのをさらけ出しているに近いです。

今のところ毎月の入金力は18万7千円です。正直けっこう頑張っているのではないか?と思っています。ですがその入金力を活かしきれているのか?という部分については別問題で、今回は記事にすることで考えてみたいと思います

 

今後も変更しない費目

  • つみたてNISA
  • 確定拠出年金

国の税金から逃れることの出来る数少ない手段の上記2点は投資可能額を全て使い切りが前提です。

つみたてNISA

3種類買付けしています。これは今年の年初に何となく選択してしまった結果です。私の口座ではeMAXIS slimを買い付けています。S&P500とオールカントリーを選んでいるのは、米国と全世界のパフォーマンス差を直接体験したいとの想いからです。投資Blog界隈でもVTI派とVT派に大きく2分されている印象ですが、その検証も兼ねて積立NISAではこのまま運用していきます。

妻の口座は楽天VT一本となっています。妻は楽天経済圏に属していますので「楽天証券だし、そのまま楽天VTかVTIでいいんじゃない?」との軽い気持ちで選んでもらった結果がVTです。気になるのは実質コストですね。昨年10月の楽天VTの実質コストが出た際は騒いていた印象があります。今年も出ていますので確認してみました

  • 楽天全世界株式:0.30882%
  • eMAXIS Slimオール・カントリー:0.25028%

楽天VTは昨年に比べかなり改善しています。オールカントリーも今年初めて決算を迎えて実質コストが判明しました。その差は約0.05%です。これを高いと見るかどうかですが、積立NISAの40万では234円差です。

パフォーマンスを追い求めるなら、オールカントリーに乗り換えるべきでしょう。ですが今後の管理が煩雑になるもの嫌なので、楽天VTのまま継続する予定です。なにより妻の口座なので、なるべくシンプルにしておきたいのです。

確定拠出年金

確定拠出年金のサイトがダウンしています…。
台風で被災したのでしょうか?

詳細はまた後日記事にしたいと思いますが、ざっくり以下の比率で運用中です。こちらも値動きに対する勉強要素を含んでおり、一般的なポートフォリオで積立投資のみとしています。スイッチングもOKなので、その辺りも手を出したいのですが、よろずの会社で選べるファンドが非常に少なく面白味に欠けています…。

  • 10%:日本株債券
  • 10%:先進国債券
  • 10%:日本株インデックス
      (225だったかな?TOPIXだったかな?)
  • 70%:先進国株式インデックス

毎月の積立額も少額ですし、このまま放置予定です。

今後変更しうる費目

  • 特定口座の国内投信
  • 米国ETF
  • 持株会

この中で、最も変更しそうな費目は国内投信です

特定口座の国内投信

特定口座でもeMAXIS Slimを買い付けています。当初の想いから逸れていることあり、最も変更を検討しています。

毎月入金力の余力分を国内投信に振り分け。
米国ETF買付けするには手数料負けもあり躊躇していた。
※現在は最低取引手数料が撤廃されたので解消されています。

積立NISAとのパフォーマンス差を勉強したかった。
以下の記事で触れています。これも目的達成したと見なして良いでしょう

 

インデックス投資とナンピン買い│よろずや係長のインデックス投資体験

インデックス投信で、ナンピン買いの効果を確認してみました。積立NISAに対して特定口座は積立NISAと同じ条件で買い付けを行い、含み損になっている時だけ購入金額を2倍の1618円/日とする。というものです。

結論としては今後、月33,333円を米国ETF買付けに回すことになります。いつから実行するか検討しています。キリよく年明けからかな?と考えています。

米国ETF

上記を受けて積立金額の増額を検討しています。基本方針は投資額の半数はVOO、残り半数で買いたいものを買う。

具体的にはVOOを2口に。SPYDもしくはVYM追加。BNDなどの債券ETFは全体の資産が1000万円になるまでは購入しない予定です。なぜそのように考えているかは後日記事にしたいと思います。

大前提はインデックスファンドへの投資です。よろずはサラリーマンです。投資Blog界隈では高配当株を中心に個別株が流行っていますが、個別株の研究や四季報を見る時間はありません。その中で平均点を取りに行けるのがS&P500を中心としたインデックス投資という有難い手法です。

持株会

持株会の詳細については、今月のどこかで半期に一度のハガキが来るはずなので、その際に触れたいと思います。

ポートフォリオ全体の国内株式比率は10%程度で考えています。今後のポートフォリオ状況で見直ししながら購入していく予定です。具体的な社名は伏せますが、日経225と殆ど同様の動きを示します。だからと言って分散できているわけでも何でもないですが、国内株は持株だけで十分と考えています。

持株会ですので、よろずの場合は5%の奨励金が出る点と福利厚生ポイントを積立金に交換出来る点がメリットとなります。

 

まとめ

読者の皆様に見て頂くには正直恥ずかしさがあります。初心者ゆえの迷走感が酷いですが、これも体験談として共有しました。毎月の買付ルールを変更した際は都度Blogで報告していきたいと思います。

このまま上手く資産形成できれば良いですが…。

 

 

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