ブログテーマを2020/1/25に変更しました。表示が崩れているなどご迷惑をおかけ致します。

お金持ちかどうか顔を見るだけで殆どの人は認識している?

こんにちは。よろずです。

海外のニュースサイト紹介シリーズです。日本国内のニュースは言論統制でもされているのか?と思うほど内容が横並びで見ていて面白くありませんね。twitterも似たようなもので自身がフォローしている属性の中で類似性の高いコメントが溢れています。

せっかくの情報化社会なので国外に目を向けたいと考えています。そういった意味では海外駐在されている方は羨ましいです。きっとグローバルな感性を身につけられていることでしょう。私も会社に属しているお陰で、米国を中心にカナダ人や中国人と接する機会があります。全く異なる文化/思考に刺激を受けます。

先日もカナダ人に博多名物「もつ鍋」を食べさせてみるなど悪ふざけしてみたのですが、同じ北米人でも彼らはアメリカ人と違って品があるんですよね。少ない一品ものの酒の肴をあてに静かに嗜むイメージです。

でも明太子に若干引いてたな。そういえば。

反対にアメリカ人はとにかく飲んで騒ぐイメージ。一緒に飲みにいくなら食い放題系の焼肉屋じゃないと財布が持ちません😅あえて切らずにブロック丸ごとの肉塊を出してもらうと狂喜乱舞するあたりに、国民性の違いを感じます。ステレオタイプのようですが何度も飲みに行ってるし間違いないと思います。ニューヨーカーみたいな人達はまた違うのかな?

中国でも北と南じゃ全く性格違うしなー。香港が荒れてるのも、中国が広すぎるが故に同じ中国人でも、厳密には異なる人種間による問題だと感じています。

顔を見ただけで金持ちか貧乏人か判断できる?

今日は以下の記事の紹介になります。いわゆる第一印象というヤツでしょうか?人の対人認識能力は面白いですね。

Study: Most people can tell if you’re rich from your face

A new University of Toronto study claims that most people can tell if you’re rich or poor from your face.

In general, people with money tend to live happier, less anxious lives compared to those struggling to make ends meet. She and her team demonstrated “that these well-being differences are actually reflected in people’s faces.”

一般的に、お金持ちは貧乏人と比較して、より幸せで不安の少ない生活を過ごす傾向があります。彼女のチームは「幸福の違いが、人々の顔に現れていること」を実証しました。

本記事の英訳は、よろずの適当英訳ですので多少の間違いはご愛嬌ということでお願いします😇

今回の紹介先の目的は、金持ちか貧乏かによって顔に差が出るか。またその状態を第三者が認識出来るか調査した。という内容ですね。

 

顔写真から68%の確率で年収を区別できた

Nicholas O. Rule, had undergraduate subjects of various ethnicities look at gray-scale photographs of 80 white males and 80 white females. None showed any tattoos or piercings. Half of the photos were of people who made over $150,000 a year, which they designated as upper class, and the other half were people who made under $35,000, or working class.

80人ずつの白人男性と白人女性の白黒写真を、さまざまな民族の学生に見てもらいました。写真の半分は1万5千ドル以上稼いだ上流階級、残りは3万5千ドル未満もしくは労働者階級の写真とした。

When the subjects were asked to guess the class of the people in the photos, they did so correctly 68 percent of the time, significantly higher than random chance.

写真に写っている人の階級を推測してもらったところ、68%の確率で言い当てた。ランダムに選んだ場合よりも大幅に高い結果となった。

この実験の面白い所は、様々な人種の人が白人の写真を見て約7割の正答率を出しているという点ですね。冒頭で文化の差について語りましたが、「顔の表情」には文化を超えた一般的な解釈があるという事です。また記事全文は紹介しませんが被験者の方は、なぜ判断出来たのか自分自身でも理解出来ていないと書かれています。無意識化での認識のようです。

幸福度の違いは表情筋に現れる

The effect is “likely due to emotion patterns becoming etched into their faces over time,” says Bjornsdottir. The chronic contraction of certain muscles can actually lead to changes in the structure of your face that others can pick up on, even if they aren’t aware of it.

感情パターンが時間とともに顔に刻まれた為だと思われる。特定の筋肉が慢性的に収縮すると顔の構造が変化し、第三者がそれを認識していなくてもピックアップする事ができる。

要はよく笑っていれば、そういう顔になるし、いつも難しい顔をしていれば逆も然りという話ですね。この記事は、この一文に全て集約されていると思います。

 

お金が全てではないが、余裕を生むのは間違いない

様々な投資関連の書籍やBlogで良く見る文言ですが、私も学生から社会人になった際に強く実感しました。お金のゆとりは、心のゆとりです。

私は”家庭を持ち子供も生まれ、一家の大黒柱として安心感を得る”為に投資をしていると最近は考えるようになりました。子供が無事に社会に出るまで私が健康で会社も存続していれば問題はないが、うまくいかない可能性もあるわけで。

金銭的に余裕がある今のうちに、妻や子供に何かを残しておきたいと考えた結果がインデックス投資なワケですね。すでに家があるので衣食住のうち”住”は担保しており、路頭に迷わせることは無いと考えていますが。

更に金銭的な余裕を確保してあげれば、私の家族は笑って過ごせる確率があがります。私の趣味を犠牲にしている感は拭えまえせんが😂

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