こんにちは。よろずです。
世の中そろそろボーナスの時期ですね。毎月の定期買付とは別に買い増しできるチャンスです。毎月の定期買付はルール通り行なっていきますが、やはりスポット買いもしたくなります。今回はそのようなお話です。
年末は一時金が手に入る
一般的なサラリーマンであれば、12月はボーナス時期ですね。住宅ローンを組んでいる方であれば、年末調整で借入残高の1%が還付されます。
この一時金で多少は飲みにいったり家族サービスに消費される事でしょうが、一気に投資する事ができます。現時点の投資総額は約260万円ですが、とりあえず1000万円にサクッと到達したいので積極的に積み上げていきます
何を買うか?SPYD/VOO
見出しに書いてしまっていますが、現在米国ETFの割合を増やしている段階です。よろずはSPYDとVOOを50:50の比率で有しており、比率キープで買い増ししたいと考えています。
個別銘柄や、他のETFにはまだ手を出さないつもりです。もう少し米国ETFに慣れたいのと有名ブロガーさんのように個別銘柄の分析を行う勉強も、その時間も捻出出来ないためです。
そこで問題になるのが、普段ブログで散々積立投資による分散/人的リスクの排除を唱えているにも関わらず、どのように投資するかという点です。変にタイミング投資を狙ったとて相場なんて読めませんし。
S&P500に至っては最高値を更新したタイミングです。上昇気流に乗って更に上昇するのか一服して下落相場に向かっていくのかさっぱり分かりません。また米中協議も再開の見通しから、リスクオフの円買いから円安チャレンジするのでは?と個人的には見ています。そうなると一気にドル転したくなる。
とりあえずSPYDの配当利率見てみた
昨年12月からの週足と配当利回りの推移です。分子となる分配金は2018年の数値を用いて、週毎の株価から算出しています。
ちなみにSPYDなどのチャートデータのダウンロードはinvesting.comから確認出来ます。みんなどこから手に入れてるんだ?と思っていましたが、よろずはこのデータが一番使いやすいです。
利回りの平均値は4.35%です。
直近ではS&P500の最高値更新もあり低いところに位置しています。平均値も昨年末の影響を大きく受けていますね。このグラフから判断するに利回り4.3%程度確保出来ていれば気にする事なく投資して良い気がします。
で、どうする?
SPYDはモチベーション継続の為の配当金目的な部分もあります。目先の株価よりも配当利率を重視して買付判断したいと思います。そのタイミングで合わせてVOOも半分買い付けます。
次のSPYDの現地権利落ち日が前回の3ヶ月と仮定すれば、12月20日あたりですかね?それまでに買えたらいいな〜くらいの気持ちで市場を眺めたいと思います。
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