このBlogでは月末断面のインデックス投資の資産状況を公開していきます。今回で2回目となります。
↓先月分です。
私の投資先は、国内投信を中心にしつつ企業型DC年金(401k)や持株会、米国ETFに投資しています。最近になって漸く投資…
私の資産運用ポートフォリオ
投資先は、国内投信を中心にしつつ企業型DC年金(401k)や持株会、米国ETFに投資しています。これまでは国内投信eMAXIS Slimシリーズを軸に据えていましたが、今後は最低取引手数料の撤廃に伴いETF中心に切り替える予定です。キリよく年末付近をターゲットに現在検討中。
米国ETF(つまり本家S&P500)と国内投信の比較については以下で述べています。ドル建てで資産を保有しておきたい事と、少額ながら配当金は継続へのモチベーションにつながると判断しています。
昨日は朗報という事で、eMAXIS Slim S&P500の信託報酬値下げについてお伝え致しました。新たなる悩みとして米…
今月末のインデックス投資 資産公開!
今月は為替相場で円安側に触れていますので、見かけの資産が増加しています。資産が順当に増えているように見えるので嬉しいですが、ドル転する際の効率は悪い訳で正直良くないですね。こういった”うねり”を平均化するために毎月の給与からドルコスト平均法で積み立てているので問題はないのですが。
確定拠出年金は毎月1.3万円の入金なので、最も円安恩恵を受けているイメージ
持株会は今月中に運用状況のハガキが来ると思っていたのですが、未だ届かないので据え置きです。ハガキが来た断面で、よろずの持株会に対する考え方を述べたいと考えています。
積立NISAは、よろずと妻の分2口座分運用しています。
年間80万円ですね。こちらも年初から開始した為、12月末時点は80万強になっているでしょう。最近の老後2000万問題は積立NISAを適切なファンドで運用すれば概ね解決する話なのですが、これだけ話題になると言う事は日本人という国民性が如何に投資をギャンブルと捉えているかを表していると感じています。
国内投信については上記3件に投資した残りの余剰資金で積立NISAと同じ割合で購入しています。今後、余剰資金の投下先を米国ETFに振り分ける予定です。既に買い付けた部分をスイッチングするかどうかを検討中です。
米国ETFは今月で4回目の買付けとなりました。最低取引手数料撤廃の恩恵に預かり順調に増えています。
以上が、よろずの資産状況になります。
毎月の変化を読者の皆さんと共有することを楽しみにしています
以下の記事では、よろずの入金力について記事にしています